釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
それから、経費についてということですけれども、いずれ廃棄物処理という形で、企業側が負担する分、その相当分を市のほうで負担するということでございますので、特別の損害でしたっけ、そちらのほうは入っていないということでございます。 ○議長(木村琳藏君) 5番野田忠幸君。 ◆5番(野田忠幸君) 1億は相当なものだと、分かりました。
それから、経費についてということですけれども、いずれ廃棄物処理という形で、企業側が負担する分、その相当分を市のほうで負担するということでございますので、特別の損害でしたっけ、そちらのほうは入っていないということでございます。 ○議長(木村琳藏君) 5番野田忠幸君。 ◆5番(野田忠幸君) 1億は相当なものだと、分かりました。
当市では、現在部制を敷いており、まずは部があり、その中に課または室、さらにその中に係があるというように事務処理の単位を定め、それぞれの所掌事務を明確にし、業務に当たっております。 このような組織の長所として考えられることは、業務の指揮系統がはっきりしていることで責任や権限の所在が明確になることや、それぞれの単位において迅速で適切な意思決定が可能になるという点が挙げられます。
しかし、下水道管や処理場が被災をし機能不全になりますと、水洗トイレはもちろんマンホールトイレも使用は不能であります。 そこで、本年の4月、内閣府はそのような状況下にありましても使用が可能となる合併処理浄化槽の設置について指針に追加をされたと伺っております。
支障木につきましては、支障木の処理対応に関する検討会で市内の現状を共有しておりますほか、伐採処理などに活用できる国、あるいは県の事業、森林環境譲与税をはじめとする制度、これらを含めまして、処理対応に係る財源に関しても情報を共有しながら、対応策、対応方針について協議検討しながら方向性を見いだしているところでございます。
岩手県では、高額療養費の申請手続に関する事務処理標準の改定を先月行ったことから、宮古市におきましては、高額療養費の申請手続簡素化を来年3月から実施してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本久夫君) 洞口昇一君。
なお、これまで実務的な課題として、例えばゴールデンウイーク直前での開示請求、あるいは年末年始の休日前での開示請求があった場合に、実質的な事務処理にかかる時間を確保することが困難でありました。このことから、宮古市の休日に関する条例に定める市の休日については、この日数を開示決定との期限の日数に加えないこととして、休日不算入の規定を加えるものでございます。
市立博物館につきましては、震災直後から岩手県立博物館など全国の専門機関の協力を得て、被災した資料の安定化処理及び修復に取り組み、11月5日に開館したところであります。 利用状況については、小学校の親子行事による見学や中学校の見学学習、公民館活動による見学など、これまで30を超える団体の方々に見学をいただいたところであり、入館者数は11月末時点で8,175人となっているところであります。
まず、し尿処理業務についてですが、令和3年度のし尿等の搬入量は、釜石市が前年度より12.4%減、大槌町も27.0%減の、全体では前年度より18.1%減少の1万9350キロリットルとのことであります。 特にも、令和3年度の搬入量は、現在の汚泥再生処理センターが供用を開始した平成19年度の2万9981キロリットルに対して、約1万キロリットルの減少となっているとのことであります。
市立博物館の開館に当たりましては、被災直後から岩手県立博物館や全国の大学など、専門機関の多大な御協力をいただき、被災資料の安定化処理及び修復に取り組んできたところであり、11月5日に開館し、一般公開を開始したところであります。
ですので、この処理をやはりしっかりして、この駅前の開発をしっかりしないと、宮古市が持続可能な町であり得ないというふうに思っています。それが1つ。 それから、財政面におきましては、これを処理しながら、この地域を市民の皆さんが安心して賑わい空間をつくれるようなことをやる場合に、次にどのような開発をしていくかによって財源は変わってくるものだというふうに思っています。
コロナ対策では、ワクチン接種の促進、感染防止や事業者支援、水産業では不漁や貝毒、原発汚染処理水問題の中で、市独自のいろいろな支援を打ち出し、高齢者の移動手段、公共交通でも新たな独自の挑戦を続けています。国の政治が混迷する中でも、住民の福祉と自主的な政策によって地方自治の本来の仕事を進めてきたと思います。このことが令和3年度決算に賛成する第1の理由であります。
この有害鳥獣対策にとりまして、釜石・大槌猟友会の存在は大変大きなものがあるわけでありますが、この猟友会について、その会計処理に不適切な事務処理があったように聞き及んでいるわけでありますが、当局の担当者、どのような不適切な事務処理があったのか、もしその報告なり、把握をされておられれば、お尋ねしたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 水産農林課長。 ◎水産農林課長(小山田俊一君) お答えいたします。
これを受け、県では、今年度内の事務処理標準の改定に向けて準備を進めているところであります。事務処理標準が改定され次第、宮古市でも高額療養費の申請手続の簡素化に取り組み、被保険者の利便性を図ってまいります。
万全な体制が組まれているというのを本当に安心して今お聞きしていましたけれども、今、具体的に避難所で避難所の皆様が排せつされた汚物の処理などのその後の災害廃棄物の処理とは違うのかもしれませんけれども、その辺の処理の仕方までは計画にはあるんでしょうか。
回収された資料の安定化処理、修復技術については、岩手県文化事業団や大学などの専門機関へ委託し、処理技術開発を行いながら、一昨年度末、令和3年3月末までに26万点余りが安定化処理されたと聞いております。残りの20万点の資料についても、仮設博物館でもありました旧生出小学校等で昨年度、今年度と安定化処理や修復作業が行われてきましたが、その進捗状況と今後の見通しについてお示し願います。
さらには、入居者が身寄りのない単身高齢者であることも想定していることから、入居者が亡くなった場合の残置物の処理、原状回復は、誰が最終的な責任を取ると想定しているのか、市の方針を伺います。 ところで、この国交省の通知には、さらに、仮に保証人の確保を求める場合にはとして、保証の極度額の設定や保証人が見つからない場合の配慮、対応も募集案内に記載する等の配慮などが書かれています。
その他の5校につきましては、市が管理を行っているところであり、旧生出小学校は博物館の被災資料の安定化処理、修復作業やそれらの資料の収蔵場所として、旧矢作小学校は資料等の保管場所として、旧気仙小学校は地域の避難所として、また旧矢作中学校は埋蔵文化財調査で発掘された資料の保管場所として、旧高田東中学校は適応支援教室と交流活動拠点であるグローバルキャンパスとして活用するなど、それぞれ様々な形で利用されているところであります
この報告に伴って、その後の事務処理の流れでありますとか、それから法律の解釈等、問合せとか確認等々行ったところでした。 議員がおっしゃるとおり、最終的な判断になりますが、先ほど言った番号法の第七条第二項というところで、当市において判断させていただいたというところになります。 ○議長(木村琳藏君) 2番磯崎翔太君。
施設整備につきましては、閉伊川水管橋の耐震補強、宮古浄化センターの汚泥処理電気設備更新及び宮古中継ポンプ場の電気設備更新等の工事を実施いたしました。 これら建設改良工事等の概要は18ページ、19ページに記載しておりますので、ご参照願います。 次に、ロの業務状況でございます。 令和3年度末の処理戸数は1万3,963戸で、前年度に比べ68戸の増加となりました。
第6款農林水産業費には、森林経営管理権集積計画策定に必要な森林の現況調査の効率化を図るため、新たに無人ヘリコプターによるレーザー計測を実施するとともに、既に森林経営管理権集積計画を策定した栗林地区において、市が管理主体となる森林面積の増加に伴い整備費用を増額するほか、安全な市民生活の確保に向けた市内の支障木の処理について、災害時等の緊急用も含めた処理費用を増額する森林経営管理事業などを計上しております